「おはな」ってどんなところ?

今年度も半年が過ぎましたね🌳✨

熊本市の数ある病児保育の中から

「病児保育おはな」を選んでいただき、

半年で、200名以上という多くの方に

ご利用して頂きまして、大変ありがとうございます🙇♥

多くの働くパパやママ、そして病気のお子さんの

お役に少しでも立てている今日を嬉しくもあり、

安心してご利用して頂いていることに

スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。(≧▽≦)

最近、「病児保育自体が初めてなんです」という

問い合わせも多く、おはなに限らず病児保育自体への

ご質問も増えてきています。

今回は病児保育のへの質問、疑問も踏まえて

「おはな」での過ごし方について

つぶやかせていただきます。

「おはな」ではお子様一人一人にあった

看護保育を提供しています。

「看護保育」とはその名の通り、看護及び保育の両方を

意味しており、お子さんの体調に合わせてどちらに

重点を置くのかを朝の受け入れの際にスタッフが判断し、

対応しています。お熱があってきつそうにしている場合は、

横にするなどしながら、氷枕等を使用し頭、脇の下、

足の付け根といった場所を冷やしてあげながら、

定期的に水分補給も欠かさず行っています☕

また、お熱の状況に応じてはご希望時は保護者の方とも

ご連絡を取り合いながら、持参された医師の処方による

解熱剤も併用し、看護保育を提供しています。

お熱が下がられ、体調が良い場合は年齢に合わせてですが、

塗り絵、シール貼り、ちょっとした工作、知育玩具を

使用しての遊び、また絵本の読み聞かせなど

お子様のペースに合わせて、安心して楽しく過ごせる

安らぎの空間を提供しています💕

また、お子様だけでなく、保護者様に寄り添う事も

合わせて考えていますのでお預けになられて、お子様の

様子や状態をお知りになられたい場合はいつでも気軽に

ご連絡して頂いています。

お部屋は医師連絡票の隔離の有無に準じてお部屋を分けて

いますし、「おはな」は全室「陰圧式」という病院でいう

手術室と同じ構造で室内にウイルスを閉じ込めない仕組み

となっており、「他の病気をもらってしまうかも?」

といった心配はなく安心安全にご利用して頂けます。

これからの季節、インフルエンザが心配という方も

多いと思いますが、どうか病気のお子様をお家に一人にせず、

困られたら遠慮なく私たち「病児保育おはな」を頼って

ください。「病児保育おはな」はお子さんと保護者に

寄り添い、いつもあなたのそばにいます🙌🌟